お寺にて4
あまりカメラで猫を追うのも飽きたので、近寄って撫でてみることにした。
このあたりの猫は人に慣れているようなので大丈夫かな~と、恐る恐る近づいてみたところ、やはり慣れているのか、全く気にする素振りすらない。
むしろ自分たちは愛でられるものと思っているのではないだろうか、と疑いたくなるほどに、マイペースかつ人に慣れている。
背中をわしわしと撫でてみても、怒りも警戒もせずに、目を細めたりするもんで、うっかりこっちが癒されてしまう。
しばらく時間を忘れて撫でていたのだが、いい加減ほかの猫を探しに行かなくては、と我に返ってお別れ。
どっかり座っていたのに、立ち上がってお見送りまでしてくれた。

あまりの愛想のよさにちょっと感動してしまった。