微妙な距離
近所の顔なじみになった猫の様子を見に行ったら、ちょっと寒さに凍えていた。
普段居ついているお店の前に敷いてあるマットの上で丸くなっていたのだが、2匹でいるのだからくっついて暖を取ればよいものを、なぜか微妙に距離をとって各々丸まっていた。
それぞれがマットの端に丸まって全く目線を合わせない様子を見ていると、猫の世界にも何か決まりごとでもあるのだろうかと思えてくる。

その様子を写真に収めてから猫たちに近寄ってみたら、2匹そろって挨拶がてら足元に寄って来た。
まるでその時初めて顔を合わせたかのように、猫同士も挨拶代わりにいおいを嗅ぎあっているのを見ていたら、ただ単にお互い視界に入っていなかっただけなのか?とさらに謎が深まってしまった。
実際、何だったのだろう。