朝日を浴びる猫
朝、仕事へ向かう途中、朝日を浴びて日なたぼっこ中の猫に会う。
おはよう、と声をかけたら律儀にも柵ごしに顔を出してくれた。
隙間から、はいおはようさん、と言っているようで嬉しくなったのだけれど、よく見ると猫の瞳孔がものすごく細くなっている。
直射日光だからまぶしいのだろう。
ちょっと獣っぽく見えるなぁと思いながらシャッターを切った。
朝日をまともに浴びた白い鼻先と黒い柵で、コントラストが強すぎて多少露出を失敗した感がある。
平均的に露出を取ると猫の顔が白く飛んでしまうので、猫の鼻先に露出を合わせて撮影することにした。
しかし仕上がりは柵が多少暗く落ちこんだコントラストがきつい写真に。
ぼやけた写真がいいわけではないけれど、もうちょっと方法があったのではと考えてしまう一枚になった。